good days

日記にするかな?

成人式行ってきたで!!

はい、どうも。正月は実家で家族と過ごしていたら普通にブログ更新を忘れていました(笑)
しかし、現実と外気温は実家のような暖かさはなく、気になるあの人が私に向ける視線のように鋭く尖り私に突き刺ささるようです。とまあちょっと頑張って書いた小説家気取りの導入を軽く流して、本題に入ります。

 

 

私、成人式へ行ってまいりました。率直な感想としては楽しかったです。最初こそ学校の行事をめんどくさがる高校生のような気分で成人式へと臨んだ私ですが、旧友に会うと一転し純粋な気持ちで再会を喜び合いました。あの時は少し苦手な意識を持っていた彼らとも談笑できました。
あの頃の私は見切りをつけるのが早かったのでしょうか?
それとも大人になるというのは思い出も美化されて当時感じたことを忘れてしまうことを指してしまっているのでしょうか?ただ言えるのは大人になった儀式であった。

 

また、成人式で友人の意外な心情を知ってしましました。実は私が成人式へ参加したのはある友人の誘いを受けたためです。私は本当は成人式へ一人でふらっと赴きさっと帰って一応経験だけはしておこうなどと考えていました。しかし、お誘いを受け同行しこのようなすばっらしい経験を手に入れました。
感謝していたら友人はこう語りました。
「俺一人やったら行かんかったわ。おまいとおるとボッチ回避できるし、声かけられるし。」
よもや、わたしは客寄せパンダだったようです。全然気が付きませんでした。
普段コンプレックスをまき散らしている私は他人がコンプレックスを抱いているなどと考えられずにいたのです。私は自分の思ったことは行動や言動に出るタイプの人間なので、うちに秘めるなどということを知らなかったのです。なので、普段劣等感を抱かずに生存してきたと思っていた友人にも隠したい部分があり、私と同じように感じ、考え、生きているということを改めて実感し月が砕け散りそれが隕石となって降り注いでくるくらい衝撃的でした(意味わからん)

誰しもが己のうちに秘めたことがあり、人間的なんだと学んだ成人式でした。一つ大人になりました。一つ大人になるといえば、新しく学んだ時と誕生日を迎えたときにしか聞かないですね(どうでもいい)

 

そんなことを思いながら今感じている素直な感情をこの日記へ書き残しておきます。

いつか読み返した時にはまた違う感情とともに想起することを予感しながら。